(3)地域障害者職業センターのリワーク支援

初回の休職の場合には、医療機関の外来やリワークプログラムで復職できるケースも多いようですが、休職を繰り返す場合などは、医療機関のリワークのほか各都道府県にある地域障害者職業センターが実施するリワーク支援を活用すると効果的です。リワーク支援の利用は、在職中の者に限られ、支援開始にあたっては雇用事業主、支援対象者、主治医の三者の同意を必要としています。利用に際しては、精神障害者保健福祉手帳等を取得していることは条件とされていません。リワーク支援の支援期間は3~4か月程度で、復職先の職務及び環境への対応やストレス対応等の適応力の向上に向けた支援が行われています。地域障害者職業センターでは企業側への支援も充実しているため、休職を繰り返すようなケースで企業側での環境整備が不可欠な場合には、医療機関から患者に対しリワーク支援を紹介することも効果的でしょう。

(参考1)うつ病などで休職しており、職場復帰をお考えの方に(リンク)

(参考2)職場復帰支援(リワーク支援)~利用者の声~(リンク)

 

(参考3)地域障害者職業センターの概要

(参考4)地域障害者職業センター一覧